2011/11/29 8:27 pm
日本ではじめてプレハブ住宅が販売されたのは1959年ですでにプレハブ住宅の発売から50年が経過している。インターネットで画像検索したら、日本で初めて発売されたプレハブ住宅の画像をみつけた。この元祖のプレハブ住宅は、子供の勉強部屋として発売されたという。1970年代はこの元祖のプレハブ住宅によく似たタイプの子供部屋がある家が多かった。庭が広く母屋がそれほど大きくない家の庭に6畳程度の広さのプレハブの勉強部屋があった。
現在のプレハブ住宅は、構造部材などで、木材の部材を主要構造部材とする木質系プレハブ住宅、鉄骨の柱ね梁に壁パネルを用いるなど鉄骨を主要部材とする鉄鋼系プレハブ住宅、鉄骨や木材をフレームとした箱を建設現場で連結して完成させるユニット系プレハブ住宅、工場生産コンクリートパネルなどを主要構造部材とするコンクリート系プレハブ住宅に分類されるという。2000年に着工された建物のうち7件に1件はプレハブ住宅だという。
プレハブ住宅といってもかつてのプレハブの勉強部屋のように一見して外見からプレハブ住宅とわかるようなものではない。外見上は普通の住宅である。使用されているのは木材やコンクリートなど一般住宅で使われている建設資材で作られている。一般住宅とプレハブ住宅は、工法が異なるのである。工場で柱、梁、屋根、床、壁などの住宅の構造体を生産し、それを建築現場で組み立てるシステムで建築させている工法で作られている。